30 代ネイリスト転職の理想と現実

30 代ネイリスト転職の理想と現実

どうもこんにちはネイルサロン9linkの九条です。同業のネイリストの友人 (30 代前半) から「他業界に移ろう」と思って 1 年動けない話を聞かせていただきました。本人の許可を得てまとめさせていただきますね。

30 代前半のネイリストの友人。「転職を考えている」と打ち明けられました。
でも実際に動けない方、たぶん 7 割。彼女もその 1 人です。

理想:「事務職に転職、土日祝休み、ボーナスあり」

カレンダー通りのお休み、福利厚生、退職金。
ネイリストにない「会社員の安心」が、ずっと羨ましかった、と話してくれました。

30 代未経験 OK の事務職、求人サイトでよく見る、月給 22-25 万、賞与年 2 回。

現実 1: 30 代未経験は、書類で落ちる

応募 30 件、書類通過 3 件、面接通過 0 件。
これがリアルな数字です。「ネイリスト 8 年」のキャリアが、事務職の評価軸に乗らないんですよね。

「PC スキル」「Excel 中級」「実務経験 3 年以上」、どれも当てはまらないと言われた、と。

現実 2: 通っても、月給がネイル時代より下がる

未経験事務職、初任給 18-20 万。
ネイル時代の手取り 24 万から、確実に下がる計算になります。

「安定」とのトレードオフで、目に見える収入が下がる。これを呑めるかどうかが、結局決断の鍵だ、と話していました。

現実 3: 1 年経って、まだ動けていない

友人は、結局まだ動けていません。
ネイル業界に残るか、別業界に降りるか、答えが出ていない状態。これも 1 つのリアルです。

軸をずらす道もある

moto さんの本を読んで、彼女が今考えているのは「ネイル × オンライン教材販売」「ネイル × ネイリスト向けコーチング」など、業界を捨てずに軸をずらす方向。
全部捨てる転職じゃなくても、生き方の選択肢は増やせるんですよね。

では、皆様ごきげんよう。失礼します。

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