9 年やって全部試した。客 30 人超えたあたりで答えが出た話。
客カルテ、3 種類試した。
紙のノート、汎用メモアプリ、LINE のノート機能。
9 年かけて、どれが楽かの答えが、自分なりに出た。
紙のノート (5 年使用)
客 1 人 1 ページ、ノート B5。
施術内容、好みの色、世間話の話題、書き込み放題。
良いのは、書く時の手触り。
丁寧な仕事してる感が出る。
悪いのは、客が 60 人超えたら検索 5 分。
別記事 (E-058) で書いた通り、3 冊目で力尽きる。
汎用メモアプリ (Notion / Evernote、各 3 ヶ月使用)
客 1 人 1 ページの体裁を、デジタルで再現。
検索は爆速。スマホでも見れる。
良いのは、検索性とアクセス性。
悪いのは、「客カルテ専用」じゃないので、構造を自分で組まないといけない。
3 ヶ月続けるのに、毎週 30 分メンテナンス時間が消える。
あと、お客さんの個人情報を Notion / Evernote に入れるの、ちょっと気が引ける。
LINE のノート機能 (1 ヶ月で諦め)
客とのトーク画面に、メモを残す機能。
理論上、客ごとにカルテが残る。
実際は、客との通常のトーク (予約のやり取りなど) と混ざって、後から探せない。
「ノート」と「トーク」を意識して使い分けるのが、想像以上に難しい。
1 ヶ月で挫折。
結局、専用予約システムの客カルテ機能
3 つ試した結果、月 1,000 円の予約システムに付いてくる客カルテ機能が、一番楽だった。
理由は、構造が「ネイル業向け」に最初から組まれてる。
- 「前回施術日」「使ったジェル」「アレルギー」「次回希望」など、項目が最初から決まってる
- 予約完了時、自動で施術履歴が 1 行追加される
- 検索は名前 / 連絡先 / 来店日、どれでも一発
- 個人情報の管理責任が、サービス側にある (こちらの責任が軽くなる)
9 年かけて分かったこと
「自分で構造を組む」のは、客 30 人までなら趣味の範囲。
30 人超えたら、構造が業界標準で組まれてる専用ツールに乗り換えた方が、絶対楽。
それを認めるのに、9 年かかった。
—— ネイル経営の本音 編集部
客カルテ機能込みの予約管理、月 1,000 円。30 人超えたら乗り換え時 → 9link