どうもこんにちはネイルサロン9linkの九条です。80 万かけて取った 1 級が、月収 12 万にすぐ直結しなかった現実を整理させていただきますね。
JNA ネイリスト技能検定 1 級。
合格率 30% 台、教材費・スクール代込みで約 80 万円。
取った時の達成感と、その後の現実のギャップを、9 年目の今、整理してみました。
理想:「1 級取れば、年収 400 万」
スクールのパンフレットには、1 級 = プロの証 = 高単価で予約満員、という方程式が書かれています。
私も信じて、24 歳の時に 1 級を取りました。
現実 1: 1 級取っても、お客様には伝わらない
「1 級です」と書いても、お客様の予約数に直結しない、というのが取って分かったことでした。
お客様にとっての判断基準は、写真のクオリティ・口コミ・予約の取りやすさ。1 級の有無は、後から追加で気付いてくださる感じです。
現実 2: 1 級取得 = 単価アップ、ではない
1 級を取ったから、と単価を 1,000 円上げたら、客が減りました。
お客様にとっての価値は「資格の名前」ではなく「アートの精度」と「対応の丁寧さ」だったんです。
単価を上げるなら、資格より「経験年数 + 写真のクオリティ + 口コミ数」を積む方が、効きます。
現実 3: 1 級の本当の効用は、自信
では 1 級は無駄だったか、と聞かれると、そうじゃないんですよね。
取得過程で得た「基礎の正確さ」と「自分はプロだと言い切れる自信」、これは 9 年経った今でも効いています。
取って良かったか?
「収入直結」という期待値で取ると、確実に裏切られます。
「基礎の確認」「自分への投資」という捉え方で取れば、80 万の価値は十分にあります。
では、皆様ごきげんよう。失礼します。