「口コミ書いてください」じゃ動かない。施術後 30 秒で書いてもらう導線の話。
「Google の口コミ、書いていただけると嬉しいです」
これを、毎回お見送りの時に言ってた時期がある。
3 ヶ月続けて、書いてもらえた数: 1 件。
口で言うだけじゃ、動かない。
動かない理由
客が「書いてください」と言われた瞬間、頭の中で起きてること:
- 「Google 開いて…」
- 「サロン名検索して…」
- 「口コミ書く欄探して…」
- 「何書こう、何点にしよう…」
- 「いま家帰ってからやろう」
- (家に帰る) → 忘れる
これが現実。
「言うだけ」のハードルは、客にとっては高すぎる。
動かす導線、3 つ
1. 施術が終わった瞬間に、QR コードを見せる
施術台に小さなカードを 1 枚置く。
QR コードを読み取ると、Google マップの口コミ画面が直接開く。
「クリックひとつ」を、1 ステップで実現。
2. 「30 秒でいいので」と言う
時間の見積もりが立つと、客は動きやすい。
「ちょっと書いて」より「30 秒で 1 行でいいので」の方が、ハードル低い。
3. お見送りの「直前」に頼む
会計時じゃなく、お見送りの「ありがとうございました」の直前。
最後の 1 分が、客の集中力が一番高いタイミング。
3 つやってからの結果
3 ヶ月で 1 件 → 1 ヶ月で 6-8 件。
半年で口コミ 32 件まで積み上がった。
QR コードカード、1 枚 30 円。
言葉「30 秒で」、ゼロ円。
頼むタイミング、ゼロ円。
初期投資ほぼゼロで、地味に効いてくる。
注意: 「書いてくれる人」だけにお願いする
誰彼構わずお願いすると、星 3 つの中途半端な口コミも来る。
施術中に「楽しかったです!」と何度も言ってくれた人だけにお願いする。
これだけで、星 5 の確率が大幅に上がる。
質を保ちながら、量を積む。
—— ネイル経営の本音 編集部