ネイリストの会計ソフト、freee とマネフォどっちが楽だったか

両方 1 年使った結論。ネイル系の経費入力に向いてるのは、意外と…の話。

個人事業主のネイリストにとって、避けて通れないのが確定申告。
freee と マネーフォワード クラウド、両方を 1 年ずつ使った結果を整理する。

freee 会計

強み

  • UI がシンプル、簿記知識ゼロでも進める
  • 「○○ を購入」「○○ を売上」みたいな日本語で入力できる
  • 確定申告書の自動生成が、初心者向けに分かりやすい

合わなかった点

  • 勘定科目の自動候補が、ネイル業に特化してない (一般小売業向け)
  • ジェル材料費 → 「商品仕入」になりがち、本当は「消耗品費」が妥当
  • 修正したい時、「初心者モード」だと項目が少なすぎる

マネーフォワード クラウド

強み

  • 口座連携の安定性が、freee より高かった
  • 勘定科目の選択肢が多く、ネイル材料費を細かく分類できる
  • レシートのスマホ撮影 OCR 精度が、ネイル系の少額レシートでも安定

合わなかった点

  • UI が freee より硬め、慣れるまで 1 ヶ月くらい
  • 確定申告書の作成画面が、簿記用語多め

結論: 「最初の 1 年」と「2 年目以降」で違う

1 年目、簿記ゼロから始めるなら freee が楽。
2 年目以降、流れが分かってきたらマネフォの方が、入力の精度が上がる。

個人ネイリストの自分の現状: マネフォ。
理由は、口座連携の安定性 + ネイル材料費の細かい分類ができること。

共通の注意点

どちらを使っても、月 1,000-2,000 円かかる。
「無料」じゃない、確定申告ツール。

でも、税理士に頼むと年 5-10 万。
自分で会計ソフト使えば年 1.2-2.4 万。差分が、自分の時間を売って稼ぐ余地。

—— ネイル経営の本音 編集部