「ネイル一本で食べてるの?」が地味につらい質問

バイト掛け持ちネイリストが一番答えに迷う質問の話。

カフェのバイト先で、お客さまにふと聞かれることがある。
「副業何かやってるの?」

「あ、ネイリストです」と答える瞬間、次の質問が来るのが見えてる。
「ネイル一本で食べてるの?」

30 代の私の答え方、3 種類

パターン A:「掛け持ちでやってます」
正直バージョン。相手が同年代なら共感もらえる。年配だと、ちょっと心配される。

パターン B:「ネイル中心です」
ぼかしバージョン。会話を切り上げたい時に使う。

パターン C:「副業でやってる感じです」
逆転バージョン。本業のはずのネイルを「副業」と言って気が楽になる。

どの答え方も、なんかちょっと、心が痛む

ネイル一本で食べてない、という事実そのものは別に悪くない。
でも、「ネイリストです」と名乗った瞬間に、相手が「すごい」「素敵」のリアクション。
そのギャップで、勝手に申し訳なくなる。

「食べてる」の定義、もう少し広くてもいいのに

ネイル収入だけで月 30 万 = 食べてる
ネイル + バイトで月 20 万 = 食べてない、と思いがち。
でも、生活が回ってればそれで「食べてる」なんじゃないか、と 30 代になって思う。

同業者には、何も気にせず話せる

「掛け持ちなんだ?私もカフェでバイトしてるよ」
業界内では、こういう会話が普通に成立する。
業界外との温度差、これが地味につらい。

30 代、答え方を「自分のため」に整える時期

相手のため、世間のためじゃなく、自分のための答え方。
「掛け持ちでネイリストやってます。それで自分の生活は十分回ってます」
これを堂々と言えるようになりたい、30 代。

—— 「ネイル一本で食べてるの?」に、もう揺れない自分を作る。

—— ネイル経営の本音 編集部


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