「もっと安くして」が一番きつい一言

価格交渉の DM が来た時の、口にできない本音 5 行。

新規予約の DM。
「ジェル 1 回いくらですか?」
「6,000 円です」
「もう少し安くなりませんか?」

30 代になっても、この瞬間、ちょっと心が冷える。

口にできない本音 1: 安くする理由がない

1 回 6,000 円、技術料、材料費、時間、これでギリギリの設定。
安くする = 私の時給が 800 円台になる。
それを「もう少し」と簡単に言われる。

口にできない本音 2: 「もう少し」の感覚が、雑

「もう少し」が 500 円なら、月 30 件で 1.5 万円減。
「もう少し」が 1,000 円なら、月 3 万円減。
私のお給料の話なんですよ、「もう少し」の数字。

口にできない本音 3: 安く受けたら、その方は次もそれを期待する

1 回安くしたら、リピート時も同じ価格を期待される。
正規価格に戻すと、「先生、変わったね」になる。
安売り、構造的に未来の自分を縛る。

口にできない本音 4: 「他のサロンはもっと安い」の比較

「あの店は 4,000 円で」と言われると、「じゃあそこに行ってください」と心の中で思う。
でも、笑顔で「うちはこの価格で…」と返す。

口にできない本音 5: 安売りで来た人、次は来ない

初回 1,980 円キャンペーンで来た方、リピート率 1 割切る。
価格で来る人は、価格で去る。
これを 8 年やって、ようやく学んだ。

30 代、価格交渉に「No」と言う練習

20 代は「安くしてあげたら気に入ってもらえるかも」と妥協してた。
30 代、自分の技術と時間に値段をつけて、それを守る練習中。

—— 「もっと安くして」、断る勇気が、結局リピーターさんを育てる。

—— ネイル経営の本音 編集部


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