「ホットペッパー見て来ました」と言われた時の、本当の気持ち

嬉しい、けど嬉しくない、という複雑な感情を分解した話。

ドアが開いて、新規のお客さまが入ってくる。
「ホットペッパー見て来ました」
笑顔で「ありがとうございます!」と返しながら、心の中で複雑な感情が動く。

感情 1: 嬉しい (60%)

新規予約 = 売上 + リピーター候補。
ホットペッパーの掲載料、ちゃんと回収できそう、という安心感。

感情 2: クーポン目当てかも、の不安 (20%)

「初回オフ + ジェル 4,980 円」のクーポンを使ってる方かも。
6,000 円コースじゃなく、利益薄い 4,980 円。
リピートしてくれるかも、不確定。

感情 3: 「先生」と認識されてない感 (10%)

「ホットペッパーで見て」 = サロンの場所を見つけただけ。
私個人を選んでくれたわけじゃない、お店として選ばれた感覚。
これが地味に切ない。

感情 4: 「Instagram 見て」と言われた方が嬉しい (10%)

同じ新規でも、「Instagram 見て、先生のデザインが気に入って」と言われた瞬間、
心の喜び度が 3 倍違う。
私を選んでくれた、という実感。

30 代、新規流入のチャネルを、感情でも分析するようになった

ホットペッパーから来る人 = サロン目当て、価格目当て
Instagram から来る人 = 私目当て、デザイン目当て
紹介から来る人 = 信頼ベース、リピート率高い

同じ新規でも、生涯価値が全然違う。

「ホットペッパー卒業」を考え始めた、本当の理由

お金の計算もある、けど、感情の計算もある。
「私を選んでくれる」お客さまだけで、回せる仕組みを作りたい。
30 代の今、その方向性が見え始めた。

—— 「ホットペッパー見て来ました」、嬉しいけど、私の目指すゴールじゃない、と気づいた。

—— ネイル経営の本音 編集部


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